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会社案内

About us
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ご挨拶

Greeting

株式会社木場ベニヤ商会は、1940年の創業以来、建築資材問屋として、多くのお客様、関係会社様のご愛顧を賜ってまいりました。
 

近年、建築物への木材の利用が領域を広げていますが、「合板」も、環境負荷の低い「エコマテリアル」として、さらなる進化を遂げています。


私たちも、今後にわたり、社会の豊かな住まいづくりの一端を担うべく、また、お客様の事業展開における確かなパートナーであり続けるために、市場に対してアンテナを張り巡らし、日々、研鑽を続けています。

代表取締役 猪俣 太郎

会社概要

​会社名

株式会社木場ベニヤ商会

住所

〒136-0082 東京都江東区新木場1-7-11

連絡先

tel.03-3522-1212

fax.03-3522-1217

代表者

代表取締役 猪俣太郎

創業

1940(昭和15)年

設立

1951(昭和 26)年

資本金

5,000 万円

事業内容

合板・各種建材の卸売り

従業員数

 21 名(2024年4月)

取引銀行

三菱UFJ銀行・商工中金・みずほ銀行・三井住友銀行・阿波銀行(順不同)

主要仕入先

伊藤忠建材・住友林業・双日建材・SMB建材・ジャパン建材(順不同)

加盟団体

日本合板商業組合・東京木場合板協同組合

沿革

昭和 15 年

猪俣貞彦 猪俣ベニヤ店 個人創業

昭和 22年

木場ベニヤ商会(店主 木方喜久夫氏)を買収 個人設立

昭和26年

株式会社木場ベニヤ商会 法人化
猪俣貞彦 代表取締役に就任

昭和48年

新木場に倉庫建設

昭和50年

新木場に移転

昭和61年

猪俣二郎 代表取締役に就任

平成4年

新木場に本社機能統合

令和5年

猪俣太郎 代表取締役に就任

新事務所改築・移転

創業者の思い

創業者の思い

小欲は大欲に如かず

仏教の言葉で、「小欲」は、自分さえよければという私利私欲のこと。それに対し、「大欲」は世の中全体を良くしたいという思いのことを言います。商売においても、自社の利益しか見えていない会社は、大局的な観点を持った会社に適わない、という考えでした。
 

もうけんとするよりムダを省け

在庫のムダ、手待ち時間のムダ、動線のムダ…、ムダを発見して改善することが利益への近道と常日頃から言われました。

誠心あれば信念強し

偽りやごまかしのない誠の心が、道を目指す支えになります。

常に笑顔で親切に

不特定多数の人と接するのが流通の仕事ですから、笑顔やあいさつについては若い人によく言い聞かせていました。

感情に走れば自己を失う

事業に対する判断を誤る原因を遡ると、一時の感情に発することが多いものです。そして、そのときは本来の自分の働きができなくなっているのです。
 

人様に迷惑をかけないこと

どんな仕事も一人だけでできるものではなく、常に他者との関わりの中にあるのです。よいことがあっても、悪いことがあっても、誰かのせいにするのではなく、常に謙虚な気持ちで我が身を振り返ることを大切にしていました。

熱心は事業の精神なり

熱心に行うことが仕事の本質であり、トップが熱心な姿を見せれば、部下も自然と熱心になります。社内の雰囲気を大切にする創業者でした。


 

現在の思い

正々堂々

創業者が築いた信用を守りながら、地域社会への貢献を果たせるよう「正々堂々と経営する」ことが私たちの経営理念の一つです。
 

現在の思い

善因善果

「よい行いをなせば、いつか巡り巡ってよい結果につながる」善因善果の考え方を判断基準としています。
 

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